地獄くらやみ花もなき 伍 雨の金魚、昏い隠れ鬼(5) (角川文庫) [ 路生 よる ]

角川文庫 路生 よる KADOKAWAジゴククラヤミハナモナキ ゴ アメノキンギョ、クライカクレオニ ミチオ ヨル 発行年月:2020年09月24日 予約締切日:2020年08月08日 ページ数:208p サイズ:文庫 ISBN:9784041087589 路生よる(ミチオヨル) 愛知県生まれ。

2017年、『地獄くらやみ花もなき』(受賞時タイトル「地獄くらやみ花も無き」)で第3回角川文庫キャラクター小説大賞“読者賞”を、『折紙堂来客帖 折り紙の思ひ出、紐解きます。

』(受賞時タイトル「折紙堂の青目鬼ー折り紙あやかし事件帖」)で第5回富士見ラノベ文芸大賞“審査員特別賞”を受賞し、デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) “地獄代行業”の西條皓は、次期魔王を巡る後継者争いに勝利するも、その座を返上し、変わらず青児を助手として日々を過ごしていた。

そんな時、旧家で不審死が続き、皓へ依頼が持ちこまれる。

当主は事故死、孫娘は自殺と思われたが、依頼人は北原白秋の童謡詩「金魚」に見立てた連続殺人だと話しー。

歪な家族がひた隠す、十年前の少女の死。

そして三匹目の金魚として殺される者とは。

美少年探偵の地獄堕とし事件簿、第5弾。

本 小説・エッセイ ノンフィクション 文庫(ノンフィクション) 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・ま行 文庫 小説・エッセイ 文庫 人文・思想・社会

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